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自己洞察瞑想療法=SIMT
本 を 読 ん で
=本を読んで実践される方の疑問と解決
(#G-S4-01)「願い・価値を持つことができませんが?」
病気になってしまって、夢や願いがかなうのかわからなくなったり、 何をしたらいいかわからない状態ですね。
あるいは、いきがいのあるものをもっているが、別の領域で悩みがあるという場合もあるでしょう。
そういう場合、あなたは何かの悩みを持つから、これをやってみようとしたのであれば、 10カ月で、 「XXの問題(悩み、病気)を解決したい、改善したい」というのを夢、願い、価値として設定してください。 毎日、「XXを改善したい」⇒課題を実行、というふうにしてください。
10か月たった時点で、価値の見直しをしてください。軽くなっていて、 新しい生きがいを発見できるようになっているかもしれません。まだ完治していなければ、さらに、半年、1年で完治するという目標を立てましょう。その後で、本当にしたいこと、または、その状況のなかで自分にできることがないかをさがすのです。必ずしも、「したいこと」ではなくて、他の人のためにできることであるかもしれません。そういう人生の価値をみつければいいのです。
多くのひとが、仕事を持っていますが、必ずしも、「したい」仕事であるわけではありません。そういう場合、それに対する取り組みかたを変えてみることも一つのヒントです。その仕事の社会への貢献、役割を考えてみて、社会に貢献していて、自分しかないとしたら、価値あることになります。
仕事に意味を発見できない場合、仕事がない場合、ほかに価値を発見することになります。仕事以外で、他の人のためにできること、ボランティア活動でも、地域の人のためでも、できることがあるかもしれません。V・E・フランクルの意味の発見、人生の3種の創造価値、体験価値、態度価値が参考になります。
症状があるのであれば、まず治してから、できることをさがすのがいいでしょう。症状がひどい間は、「症状を軽くすること」を暫定的な目的、価値に置きましょう。